テスラの北米充電規格(NACS)の公式ページの更新により、日産の電気自動車が間もなくスーパーチャージャーネットワークへのアクセスが可能になることが示唆されました。日産は昨年、NACSへの取り組みを発表し、このスタンダードを採用する初の日本メーカーとなりました。
「間もなく登場」
テスラの公式NACSページには、テスラ以外の自動車メーカーでスーパーチャージャーネットワークへのアクセスが許可されたメーカーがリストアップされています。また、電気自動車で間もなくNACS対応のスーパーチャージャーへのアクセスが許可されるメーカーもリストアップされています。
この記事を書いている時点で、日産がテスラの「間もなく登場」リストに追加されました。更新前は、テスラの「間もなく登場」リストにはゼネラルモーターズ(GM)、ボルボ、ポールスター、メルセデス・ベンツのみが含まれていました。テスラのNACSページの「サポート対象」リストには、フォードとリヴィアンの電気自動車がすでにスーパーチャージャーへのアクセス権を付与されていることも示されています。

現在、テスラは米国とカナダに15,000基以上のNACS対応スーパーチャージャーを設置しています。これは相当な数の充電器であり、テスラ以外の電気自動車の所有体験を大きく変える可能性があります。テスラのスーパーチャージャーを利用すれば、テスラ以外の電気自動車でも長距離ドライブを難なくこなせるでしょう。
最も広範で信頼性の高いEV充電ネットワーク
テスラのスーパーチャージャー・ネットワークは、北米で最も広範で信頼性の高い電気自動車充電ネットワークであることは間違いありません。そのため、この地域の多数の自動車メーカーがNACSへの参加を表明したのも当然のことでした。2023年7月のプレスリリースで、日産は2024年から、同社の全電気式クロスオーバーSUV「アリア」の顧客にNACSアダプターを提供すると述べました。また、2025年からは、日産は米国およびカナダ市場向けに、NACSポートを標準装備したEVを販売する予定です。
日産アメリカの会長であるジェレミー・パパン氏は、テスラの北米充電規格を採用する日産の決定について、次のように説明しました。
「NACSスタンダードを採用することは、日産が電気自動車をより身近なものにするというコミットメントを強調するものです。私たちは、より電動化を進めるという長期ビジョン『アンビション2030』を掲げており、日産EVのドライバーに数千台以上の急速充電器へのアクセスを提供できることを嬉しく思います。長距離ドライブの計画に自信と利便性をもたらします。」
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