テスラの最新自動運転FSDベータ版11.4.6が従業員に展開され始める、その改良点は?

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Credit:Tesla
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テスラの最新FSDベータ版であるバージョン11.4.6は、現在テスラの従業員によるテストが行われています。このソフトウェアはまだ一般公開されていませんが、テストが順調に進めば、近い将来リリースされるかもしれません。

しかし、大きな問題が発見された場合、FSDベータ版11.4.5のように、このベータ版が内部テストから公開されない可能性もあります。

エンドユーザーが利用できる最新のFSDベータ版バージョンは11.4.4ですが、多くの人がこのバージョンに失望を表明し、一歩後退したと考えています。その結果、多くのオーナーは一つ前のバージョンであるFSD ベータ版 11.3.6 を使用しています。

障害物を認知する「占有ネットワーク」
https://www.notateslaapp.com/

自動緊急ブレーキの改善

FSDベータ版11.4.6は、1つの注目すべき追加を除いて、前バージョンの11.4.5および11.4.4と同じリリースノートを共有しています。このベータ版でテスラは、「占有ネットワークによって検出された一般的な障害物に対する自動緊急ブレーキ(AEB)」を導入しました。これは、車両や歩行者以外の障害物に対しても自動緊急ブレーキが作動するようになったことを示しているようです。

テスラの占有ネットワーク(空間のどこに障害物があるか計算する能力)は、実体を認識できなくても物体を識別できるため、テスラはこの物体検知に高い自信を持つようになり、このような状況でも自動緊急ブレーキを作動させることができるようになったのかもしれません。

テスラは最近、自動緊急ブレーキを大幅に改良し、車両が後退走行中や、交差点で誰かが赤信号を無視した場合など、自車に対して垂直に走行している車両に対しても作動できるようにしました。自動緊急ブレーキAEBは時速200km以下で作動するようになりました。

不要な減速の低減

子会のアップデートでのリリースレポートで注目すべき改善点は自動緊急ブレーキだけですが、イーロン・マスク氏はツイッターで今回のリリースでの別の改善点を明らかにしました。マスク氏によると、このベータ版では「不必要な減速が減る」とのことです。これはFSDベータ版全般によくあることで、一見よくわからない理由で速度が落ちるというものへの対応です。この部分の改善はユーザーに歓迎されるでしょう。

テスラの従業員がこの最新バージョンのFSDベータ版のテストを続けているうちに、他に何が改善されているのか、さらなる詳細が判明するかもしれません。テストがスムーズに進めば、数日から数週間後に一般公開される可能性もあります。

この記事はこの投稿を引用・翻訳・一部補足・編集して作成しています。

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