テスラの支持率がマイナス圏に転落:調査結果

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テスラの消費者支持率が低下しているようです。この下落傾向は、CEOのイーロン・マスク氏がソーシャルメディア上で政治的発言をする機会が増えている中で、今年になって起こった現象です。マスク氏は、ソーシャルメディア企業ツイッターの買収騒動以降、極端な政治的傾向(右傾化)が顕在化しています。

英国の調査会社YouGovの調査によると、テスラの支持率は実際、相当な勢いで低下しました。YouGovは、2016年からテスラを含む数千のブランドについて、消費者の認識を検証する調査を行っている会社です。

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Credit:Tesla

YouGovは、通常、テスラ社に対して全体的に肯定的な見方をする消費者が多く、今年前半まではそうであったと指摘しています。2022年初頭、テスラの正味のポジティブスコアは5.9%で、5月にはこの数値が6.7%とピークに達しました。注目すべきは、5月にはすでにマスク氏のツイッターによる買収計画が公表されている次期だったということです。しかし、これが11月上旬には、テスラの支持率は-1.4%に低下しているのです。

テスラの支持率が今年ピークに達したのは、マスク氏がツイッター買収の意向を示した1カ月後だったことを考えると、EVメーカーの支持率の変化は、CEOによるソーシャルメディアプラットフォームの買収が全面的に原因ではないと考えた方が良いように思われます。むしろ、その理由は政治的なものである可能性が非常に高いと考えられるのです。ウォールストリート・ジャーナルがレポートしたように、「自称リベラル派は、保守派よりもテスラを否定的に見るようになったのですが、保守派も平均してテスラブランドを否定的に見ている。」という現象が起こっているのです。

同じ傾向は、別の調査会社であるアメリカのモーニング・コンサルト社でも確認されています。モーニング・コンサルト社の調査によると、11月末頃、アメリカ人の約38%がテスラを肯定的に捉え、22%が否定的に捉えていたということです。実は2022年初頭には、アメリカ人の43%がテスラを肯定的に捉え、否定的な意見は15%に過ぎなかったのです。

モーニング・コンサルト社の調査では、政治的な隔たりが顕著に表れています。10月には民主党支持者の24.8%がテスラ社を肯定的に捉えていたのが、11月末には10.4%に低下しています。更に保守派では逆の傾向が見られ、共和党支持者のテスラに対する印象は、同時期に20%から26.5%に向上しています。

もちろんテスラはイーロン・マスク氏とは別個の存在なのですが、テスラ社とCEOを切り離すことはかなり困難でしょう。このことを強調したのは、モーニング・コンサルト社の技術アナリストであるジョーダン・マーラット氏です。

「会社と彼を切り離すのは非常に難しい。彼は以前よりずっと多くの批判者を抱えているのです。」

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