テスラ、ロボタクシーの発表イベントを延期との報道

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テスラは、いわゆるロボタクシー(サイバーキャブ)と呼ばれる自動運転車の発表を数か月遅らせる計画であると報じられています。

10月に延期

ここ数年間、テスラはゼロから設計した自動運転車に取り組んできました。同社はこれを「ロボタクシー」(あるいはサイバーキャブ)と呼んでいます。

イーロン・マスクCEOは、テスラは2016年以降に販売された既存の車両にソフトウェアアップデートを施す事で、約束した自動運転機能を提供することに依然として専念していると主張していますが、一方でドライバーレスであることを前提に完全に1から設計された新しい車両の開発も決定しました。

この車両については、ハンドルやペダルがなく、デザイン面では「サイバートラック」に似たものになるだろうというヒント以外、あまり知られていません。

テスラが公開した動画では、車内の様子も少しだけ垣間見ることができました。そして4月、マスク氏は、テスラが8月8日にこの車を公開すると公表していました。しかし、ブルームバーグは、発表が10月に延期される予定であると報じました。

自動運転の実現とともに

関係者によると、テスラ社は、プロジェクトに携わるチームに追加の車両プロトタイプを製作する時間を確保するため、8月に予定していたロボタクシーのお披露目を10月に延期するとのことです。

私たちは以前、テスラがテキサス州のギガファクトリーで新しいスーパークラスタコンピューティングプラットフォームをオンライン化し、ロボタクシーのトレーニングを行う予定であると報じました。また、テスラの内部関係者によると、今年の春の大規模リストラの影響によりこのプロジェクトが延期される可能性があるとも報じられていました。

テスラがこうした新しい発表を延期するのは初めてのことではありません。とはいえ、今回は特に興味深い状況といえます。なぜなら、テスラが自動運転の問題を解決していない状況の中で、まだ実用化されていない車両を発表する可能性が高いからです。私は、自動運転の問題が10月までに解決されるとは思っていませんが、テスラは時間を無駄にせずに、延期された時間を活用することができます。

もしかしたら、10月までに特定の都市を対象としたロボタクシーサービスを発表するかもしれません。株価は大きく下がりましたが、今後の展開に注目です。

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