テスラのギガファクトリー・テキサス360度動画、来るべきEV生産革命を予感させる

giga-factory-texas00 TESLA News
https://youtu.be/pZpFMNLKqIw
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最近撮影されたテスラのギガファクトリー・テキサス施設の360度映像は、電気自動車生産における今後の革命となる可能性を大いに示唆しています。建設開始から2年足らずのこの施設では、この第1四半期末までにはテスラ・モデルYの生産が開始されると予想されています。

この見事な360度映像は、ギガ・テキサスの初期の段階からその進捗を追ってきたドローンオペレーターのジョー・テッドマイヤー氏が共有したものです。この映像の中で特に目を引くのは、ギガ・テキサスがいかに巨大であるか、ということでしょう。テッドマイヤー氏は後日、彼のドローンはこの巨大施設の周囲を一度飛行しただけで、バッテリーの約50%を失ってしまったと語っています。

完成間近のギガファクトリー・テキサス
https://youtu.be/pZpFMNLKqIw

しかし、それ以上に重要なのは、ギガファクトリー・テキサスでのEV生産がいかに「一体化」したものであるかを示す映像であることです。

既存の自動車生産拠点であるカリフォルニア州フリーモント工場やギガファクトリー上海とはまったく異なり、ギガファクトリー・テキサスは巨大な一枚岩のような構造物となっています。イーロン・マスクCEOのこれまでのコメントでは、この施設は3つの主要セクションからなり、それぞれの施設の間のスペースはセミトラックが移動できるほどの大きさになると指摘されていました。

ここが特に興味深いところです。先月、ブルームバーグは、カリフォルニア州にあるテスラのフリーモント工場が、現在、米国国内で最も生産性の高い自動車工場であると指摘したばかりです。

週平均8,550台、1時間あたり約51台の生産量を誇るフリーモント工場は、全米の他の有名な自動車工場よりも最も生産性が高いのです。ケンタッキー州ジョージタウンにあるトヨタの工場、サウスカロライナ州にあるBMWの施設、ミシガン州ディアボーンのフォードの拠点などに対して、最も生産効率が高いとされているのです。

一方で、テスラのフリーモント工場は、長期的な目線で見ると、同社の自動車生産施設の中で最も効率が悪い施設になると思われます。

このフリーモント工場はGMとトヨタの合弁事業で、当初は内燃機関自動車を製造するために建設された工場であるため、EVの生産に完全に最適化されていないのです。それに対してギガファクトリー・テキサスは、テスラ初の海外電気自動車工場であるギガファクトリー上海の成功を受けて建設・設計された工場なのです。このことから、ギガファクトリー・テキサスがフル稼働すれば、生産量と生産性の面でフリーモント工場を凌駕する可能性が非常に高いと考えられるのです。

イーロン・マスクCEOの電気自動車工場に関するビジョンの1つに、彼が好んで「エイリアンのドレッドノート」と呼ぶコンセプトがあります。

これは、究極的なレベルまで自動化された生産工場のことです。テスラはフリーモント工場でこれを試みましたが、最終的には失敗に終わりました。実際にモデル3の製造立ち上げ時に同社が直面した困難がこれを証明しています。

しかし、テスラが長年にわたって学んできたすべての教訓と、今後予定されている「テスラボット」のようなプロジェクトによって、イーロン・マスクCEOの「エイリアンのドレッドノート」は近いうちに実現可能となり、おそらくテキサスで実行されるのだと思われます。

ギガファクトリー・テキサスの360度動画は以下よりご覧ください。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・編集・追加・改変して作成しています。

あれよあれよと言う間にこんあ巨大施設が出来上がってしまいました。

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