テスラが欧州で発表した改良型モデルYパフォーマンスの機能と価格の解説

最速のモデルYには、スポーツシート、アダプティブサスペンション、新しいスクリーンが装備され、それにふさわしい価格設定となっております。

  • 新しいテスラ モデルY パフォーマンスが欧州で発表されました。
  • テスラ社によれば、この電気クロスオーバーの最速バージョンには高密度バッテリーをはじめ、その他の優れた機能が搭載されているとのことです。
  • モデルYパフォーマンスは、0から62マイル/時(約100km/h)まで3.5秒で加速します。

テスラ モデルY パフォーマンスがついに登場

こちらが新しいテスラ モデルYパフォーマンスです。本日欧州で発表されたこのスポーティなバージョンは、改良された電気クロスオーバー車として、アダプティブサスペンション、複数の走行モード、より高い最高速度、より速い加速性能、そして内外装における数々の改良点を備えています。

テスラ社は、新型モデルYパフォーマンスに改良された高電圧バッテリーが搭載されており、高容量セルを採用することでWLTP基準走行距離360マイル(580キロメートル)を実現していると述べています。これはロングレンジAWDモデルよりわずか3.7マイル(6km)短い数値です。

驚きの性能と新機能

2基の電気モーターを搭載したモデルYパフォーマンスは、0-62マイル/h(0-100km/h)加速を3.5秒で達成し、最高速度は155マイル/h(250km/h)に達します。欧州仕様のロングレンジAWDモデルと比較すると、パフォーマンスモデルは0-62mph加速が1.3秒速く、最高速度は30mph(49km/h)速くなっています。出力値についてはテスラは公表しておりません。

最低地上高は5.94インチ(151ミリメートル)で、ロングレンジAWDモデルより0.62インチ(16ミリメートル)低くなっています。重量は4,482ポンド(2,033キログラム)で、デュアルモーター・ロングレンジモデルより79ポンド(36キログラム)重くなっています。

新しいモデルYパフォーマンスには、路面状況や運転スタイルに応じて応答性を継続的に変化させる適応式サスペンションシステムが搭載されています。複数のモードも備えています。一方、他のモデルYグレードには周波数選択式ダンパーが採用されており、選択可能なモードは提供されていません。

内外装の改良と価格情報

外観では、刷新されたテスラ モデルYパフォーマンスは、リアスポイラーを含むよりアグレッシブなボディキットを採用しています。モデルY全グレード中最大の21インチ「アラクニッド2.0」ホイールが外観を完成させています。

内装においては、この高性能モデルYは他モデルと比較してより大型で高解像度のセンタースクリーンを搭載しております。対角16インチ(従来モデルは15.4インチ)のウルトラHD(UHD)解像度を実現しております。しかし、それだけではありません。

キャビン内にはカーボンファイバー調のアクセントが随所に施され、太ももサポート付きフロントスポーツシートは電動調整式で、ヒーターとクーラー機能を備えております。欧州仕様では16スピーカーサウンドシステムがスタンダード装備となります。

新しいテスラ モデルYの欧州初納車は来月より開始され、価格は約72,000ドル(61,990ユーロ)からとなります。これはロングレンジAWDモデルより10,500ドル(9,000ユーロ)高い設定です。スポーティな電気クロスオーバーが米国でいつ発売されるかについては、現時点では発表されておりません。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・編集して作成しています。

テスラ関連の最新記事を毎日随時アップしていますので、過去のニュースはこちらを参照ください。

人気記事

ブレーキフルードも配管も全廃。テスラCybercabが採用した「完全ドライEMB」の構造と4輪独立制御
テスラ画面でApple CarPlayとAirPlayがネイティブ動作。有志開発者がRyzen車載環境で実現した仕組み
ソフトウェアアップデート2026.38で何が変わる? Intel搭載車へのSC構内3Dマップ開放と「ダイナミック・ヘッドライト・レベリング」の正体
テスラ130kW対応の新型チャデモアダプターは買うべきか?2027年1月発売・10万円弱の費用対効果と充電口数12倍の実態
なぜテスラは注文画面で大々的にアピールしないのか? パフォーマンス限定「生涯コネクティビティ」の譲渡制限と実質維持費
前面・側面・横転すべてで5つ星。2026年型テスラModel 3がNHTSA全試験で最高評価を獲得した骨格設計
CHAdeMOアダプター不要の時代へ。テラチャージが2028年よりNACS充電器2,500口を展開する意味
【2026年最新】テスラのおすすめカスタムロック音・施錠音サウンド集|人気ビデオゲーム・映画・アニメ効果音
満車時は1分100円。テスラSC「充電時間超過料金」の課金条件と5分猶予ルール、米国で進む80%混雑料金の現在地
特許図面で判明した新型テスラ・ロードスターの空力設計。700kgのダウンフォースを生む格納式2分割リアウイングと3秒展開リンク機構

新着記事

テスラ2026年Q3決算:FSD装着率75%突破と売上280億ドル、セミ量産・オプティマスライン稼働で進む現場の実態
ハンドルもペダルも消える日。テスラCybercabが日本の自動車部品メーカーに突きつけた「曲がる・止まる」のパラダイムシフト
テスラ補助金が最大127万円から約76万円へ? 2027年1月CEV改定で迫る「駆け込み購入」のタイムライン
民間車検場でテスラを通すための必須チェック。OBDポート接続機器の取り外しと事前準備マニュアル
20等級でも年間20万円超? テスラオーナーが車両保険の保険料を圧縮する免責金額と特約の選び方
テスラFSDは2026年内に日本解禁されるのか? 代表発言「100%努力」の裏にある国交省協議とタイムリミット
高速ICから住宅街のコンビニへ。テスラが川崎子母口を皮切りに「生活動線10店舗」を急ぐ理由
テスラ画面でApple CarPlayとAirPlayがネイティブ動作。有志開発者がRyzen車載環境で実現した仕組み
マンションの機械式駐車場にテスラは入るのか? 全幅1,850mm・車重2tの壁とパレット底打ちを防ぐ実寸検証
Intel搭載テスラModel S/XにFSD v14.3 Lite配信開始。HW3向け軽量版で追加された機能と非対応の機能一覧

※免責事項:この記事は主にテクノロジーの動向を紹介するものであり、投資勧誘や法律の助言などではありません。また、記事の正確性を保証するものでもありません。加えて、記事内のリンクにはアフィリエイトリンクが含まれていることがあります。また、掲載情報によって起きたいかなる直接的及び間接的損害に対しても、筆者・編集者・運営者は一切責任を負いません。更に、運営者はテスラ株式のホルダーです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました