中国依存からの脱却へ、テスラが北米初のリチウム精製施設を稼働

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テスラは米テキサス州の新リチウム精製工場で正式に操業を開始しました。同社がこの地で着工してから1年半が経過しています。

テキサスでリチウム精製工場を稼働開始

先週12月14日土曜日、テスラの北米アカウントは、X上で、同社のロブスタウン・リチウム精製所の窯に初めて原料を投入したことを発表しました。この施設は、コーパスクリスティ郊外に位置し、テスラがプロジェクト当初の発表で説明したとおり、米国初のバッテリー用リチウムの大規模精製所であり、無酸リチウム精製ルートによる初の産業展開となります。

「この投資は、世界が持続可能なエネルギーへと移行するのを加速するという当社の使命にとって極めて重要であり、北米で利用可能なバッテリー用水酸化リチウムの供給を積極的に増やすという当社の取り組みを表しています」

リチウム精製所は、量産体制が整うと、年間約50ギガワット時のバッテリー用リチウムを生産する見込みです。

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また、10月に2人乗りのロボタクシーが公式に発表されたことを受け、発表と同時に投稿された写真の背景にテスラのサイバーキャブが写っていることにも注目が集まりました。

現在、テスラはテキサス州ロブスタウンにある施設で人材を募集しており、同社のキャリアページで公開中の求人情報をご覧いただけます。

テスラは昨年5月にリチウム精製施設の起工式を行いましたが、今年に入ってからも着々と建設が進められてきました。当初は今年第1四半期中の生産開始を目指しており、建設費用は約3億7500万ドルと見積もられていました。

中国依存からの脱却へ

また、このニュースは、米国やその他の北米および欧州市場が電気自動車(EV)用バッテリーの鉱物加工における中国への依存度を減らそうとしている中での発表となりました。米国ではリチウム精製所の建設計画が進行中であり、また、リチウム採掘地もいくつか稼働中および計画中ですが、この工場はEV用バッテリーの国内生産を実現させるための重要な一歩となります。

ロイター通信の10月の報道によると、EV用バッテリーだけでなく、携帯電話、パソコン、その他多くの家電製品にも使用されているリチウム化学物質の生産高は、世界の約3分の2を中国が占めています。

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