これにより、オースティンとカリフォルニア州に続き、テスラがロボタクシーを運転する州は計3州となります。
テスラのロボタクシー事業の拡大
テスラは、ライドシェアサービスがテキサス州で開始されてから3ヶ月も経たないうちに、新しい州でロボタクシープラットフォームの試験運行に関する規制承認を取得しました。
テスラは6月22日、テキサス州オースティンで自動運転ロボタクシーサービスを初めて開始しました。当初は少人数のグループに限定してサービスを提供していましたが、この制限は長くは続きませんでした。同社はオースティンにおいて、利用者の拡大、サービスエリアの拡大、車数の増車を継続して進めてきました。
同社はベイエリアでもサービスを開始しましたが、安全確保のため運転席に人が同乗しています。オースティンでは、市内走行時には助手席に「安全監視員」が同乗し、高速道路を含むルートでは運転席に同乗します。
未来を見据えたテスラのロボタクシー戦略
テスラは現在、他の州でもロボタクシープラットフォームの試験運用を進めています。アリゾナ州テンピでは検証車両が市内を走行し、ロボタクシー導入に向けた準備が整いつつあると報じられています。
またテスラはフロリダ州とニューヨーク州でのサービス開始も目指しており、求人情報から同州での事業展開意向が伺えます。
しかしながら、9月3日にテスト登録認証の申請を提出したことから、これらの州に先立ちネバダ州でのサービス開始が確実視されています。同申請は9月10日に州自動車局事業免許課にて受理されました。
その後、運用に関する自己認証が必要となります。これは、基本的に、さまざまな州の要件を順守する必要があることを意味します。ネバダ州で開始されれば、テキサス州オースティンとカリフォルニアに続き、テスラがロボタクシーを運用する 3 番目の州となります。
イーロン・マスク氏(CEO)は、年末までに米国の人口の少なくとも半分がロボタクシーを利用できるようになるとの見解を示しています。地理的に見ると、テスラはこれを達成するために、今年の最後の 4 ヶ月間で驚異的な進歩を遂げる必要があるでしょう。
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コメント
「死亡事故も発生、テスラの「ドアハンドル」が危険な理由とは?「固着する」「開かない」など不具合に関する苦情は2018年以降140件以上に」
https://toyokeizai.net/articles/-/904460
マスク氏は、問題は解決したと示唆。「実質的にドアハンドルに関する事例はゼロになった」とアナリストに説明した。
しかし実際には、テスラの問題は終わりから程遠かった。同社はドアハンドルを数回設計し直し、愛好家の間で冗談の種になった。
「【材料】テスラが4日続伸 ネバダ州でも自動運転車の試験運行を開始へ=米国株個別」
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202509130032
ネバダ州の自動運転も”偽装無人運転”です。
テスラが4日続伸 ネバダ州でも自動運転車の試験運行を開始へ
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202509130032
との報道がありますが、もちろん偽装無人運転です。実際、
・登録はテキサス州と同様に“自己申告ベース”
・ナンバープレートと登録証が発行されただけ
・自動運転に関する規制が最も厳しいカルフォルニア州のサンフランシスコのロボタクシーサービスは、運転席に人が座り、ハンドル操作が可能な状態で運行中
マスク氏の策略
ネバダ州やテキサス州のような規制の緩い州で“無人運行風”の演出を行い、投資家の期待を煽る。
9月1日のテキサス州新法発効によって過熱したテスラ株暴落の準備は完了しました。
実は、テキサス州もネバダ州も、テキサス州新法発効9月1日、ネバダ州新法発効10月1日によって、テスラ包囲網を敷き詰めています。
テスラの自動運転が成功した象徴であると胸を張る多くの投資家の幻想を打ち砕くのは、新テキサス州発効の9月1日かもしれません。
その実現があれば、ネバダ州もテキサス州に続き、10月1日新法発効でテスラに止めを刺しすことでしょう。
さぁ、テキサス州DMVよ、イーロン・マスク氏に天誅を下せ!