最もふさわしい?テスラサイバートラック、警察車両としてお披露目

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テスラに関するチューニング専門業者のアンプラグド・パフォーマンスは、同社の新部門「アップフィット」のもと、新型サイバートラック警察車両を発表しました。

サイバートラックのパトカー

アンプラグド・パフォーマンスは、テスラ車のチューニングの第一人者として台頭してきました。 同社は主に、テスラ車のパフォーマンスと空力性能を向上させるアップグレードで知られていますが、最近では、テスラ車を警察車両に改造するアップフィット部門を立ち上げました。

以前、南パサデナ警察署が車両としてテスラモデルYを20台購入するにあたり、アップフィット部門が関わっていることをお伝えしました。

モデルYは、電気自動車化を検討している多くの警察署にとって好ましいEVとなっていますが、サイバートラックの発売以来、アップフィットは電気ピックアップトラックのパトロール車両を製造する計画であることを明らかにしています。

彼らは少し前から予告していましたが、本日、アンプラグド・パフォーマンスはサイバートラックのパトカーを完全に公開しました。

これは相当すごいクルマで、航続距離は300マイル以上、オフロード走行能力、48ボルトシステムなど、パトロールカーとして必要な機能が満載です。

これはいかつい印象を受けますが、今のところ、サイバートラックの10万ドルの開始価格だけで、購入希望者が多く出ることはまずないでしょう。そして10万ドルはあくまでアンプラグドによる改造前の価格です。

しかし、ベースモデルのサイバートラックが8万ドルで発売されれば、購入希望者も出てくるかもしれません。

何よりも、サイバートラックのパトカーのお披露目は、より多くの警察署が電気自動車の導入を検討し、より手頃な価格のオプションを見つけるための良い宣伝材料となります。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・抜粋・編集して作成しています。

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