テスラモデルYジュニパーのETCが聞こえないので、移設してみた

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タイトルの通り、最近のテスラモデルYはETCがグローブボックスの中に仕込まれています。このETCはETC2.0というもののようで、交通状況やETCの状況、高速料金など色々音声で教えてくれる機能が備わっています。

ただ、一般道を走っている分には特に問題ない感じなのですが、高速道路を走っていると非常に静かなモデルYジュニパーの車内でも、グローブボックスに入っているETCの音声がほぼ何言っているかわからない状況になっていました。そこで、見かけは犠牲にしてこのETCをグローブボックスの外部に設置し直しましたので、その方法の解説です。

今回の記事はあくまで、単に個人的な情報提供の目的であり、特にこの移設を推奨するものでもございません。もしご自身で実施する場合には当たり前ですが、全てを自己責任でお願いします。

設置されているETC

現在のモデルYに設置されているETCは古野電気のFNK-M100という機種です。このETCはネットで調べていると発売年が2016年4月と結構古く、特定の製造品番のものはゲートが開かない不具合でリコールにもなっている製品です。

グローブボックス内のETC
ここに入っているので音声が聞こえない
古野電気ETC2.0車載器 FNK-M100

ETCの移設

まず、このETC本体が両面テープでグローブボックス内に固定されていますので、それをゆっくりと剥がすように取り外します。ETC車載器の裏面全面に両面テープで固定されていますので、剥がすのは結構固いです。内装剥がしなどを使って剥がすのをおすすめします。

このETCには2本の線がつながっており、細い方の1本が電源線、もう1本がアンテナとつながっているアンテナ線です。特に電源線の方は「ツメ」があるので、抜くときには「ツメ」を押し下げるようにして抜いてください。差し込むときも「カチッ」と音がするところまで差し込む必要があります。

ETCの接続口
4つあるうち、一番右がアンテナ線、右から3番目が電源線
それ以外の2つは試験用の接続口
ETCに接続されている2本の線
手前側がアンテナ線でこちらはそのまま抜き差し
奥側が電源線で、こちらは「ツメ」がある

ETC本体を取り外すと次に、グローブボックス下のパネルを内装剥がしで剥がして、接続している線をダッシュボード外に出します。この助手席前のグローブボックス下のパネルは下の写真のように、前後三箇所(合計6箇所)で固定されていますので、「ツメ」部分付近に内装剥がしを差し込んで剥がすようにしましょう。

「ツメ」は両端と真ん中の3箇所で、奥側もほぼ同じ部分に「ツメ」で固定されています。ただ、線を外部に移設するだけであれば、前側だけ外して手を入れれば移設は可能です。というのも、後ろ側の3箇所のツメを外すと今度はパネルを付けるときに結構手間取るからです。

グローブボックス内のETC配線を通している「穴」
結構小さい
グローブボックス下のパネルを奥の部分まで剥がしたところ
空調(換気)ダクトとの位置をマグネットで合わせるようになっている

グローブボックスの外側に改めて両面テープで固定したETCのを設置したところです。音声レベルが大きすぎるので、今回は改めて設定し直しています。いかのマニュアルを参考にしてください。

ちなみに、前に乗っていたモデル3では「見苦しい」アンテナ部分をDIYで移設したのを思い出しました。当時は、「見かけ」に頓着しないテスラジャパンが、音声案内のないETCとアンテナを露出させて販売していたのです。(これは後にアンテナはバックミラー後ろに、車載器はグローブボックスの下に露出するようになりました)

そして今回は音声案内のあるETCをわざわざ音声が聞こえない場所(グローブボックス内)に設置するという、いかにもやることがチグハグなテスラジャパンっぽさを感じた次第です。

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