テスラは今年3月、ノルウェーとスウェーデンで復活を遂げました。
- テスラは2025年3月、ノルウェーとスウェーデンで新型モデルYの納入を開始し、販売台数が急回復しました。
- ノルウェーでは新型モデルYが3月の登録台数で首位を獲得し、スウェーデンでも3位にランクインするなど好調です。
- モデルYの成功は、テスラがヨーロッパ市場で失ったシェアを取り戻す希望を与えています。
テスラの復活は、最近ヨーロッパの顧客への納入を開始した新しいモデルYが主役です。
ノルウェーとスウェーデンの車両登録データによると、テスラの販売台数は新しいモデルYに牽引され、今年3月に回復したことが示唆されています。テスラは2025年の最初の2か月間、ヨーロッパの複数の市場で低迷を経験した後、この回復を遂げました。
新型モデルY、ノルウェーで首位奪還
世界的にEV普及の最先端であるノルウェーでは、テスラの販売台数に回復の兆しが見られます。リアルタイムで更新されるノルウェー電気自動車統計のデータによると、新しいモデルYが今年3月の登録台数でいきなりトップに躍り出ました。この記事を書いている時点で、テスラは今月513台のモデルYの登録を記録しています。
モデル3もノルウェーで好調で、今年3月はこれまでのところ272台で2位につけています。ちなみに、テスラモデルYは2月には同期間で283台の登録にとどまっており、モデル3は129台でした。

1位がモデルYで2位がモデル3
Credit:https://elbilstatistikk.no/
スウェーデンでもモデルYの登録台数が増加
テスラモデルYはスウェーデンでも復活を遂げ、CarUpが引用したCar.infoのデータによると、3月12日までの登録台数で新型モデルYが全体の3位にランクインしました。3月にはすでに318台が登録され、モデルYは1月の合計299台を上回り、すでに2月の479台に迫る勢いです。
しかし、テスラモデル3は3月に入ってからまだ60台しか登録されておらず、出遅れています。これは、モデル3がまだ輸入されているのに対し、モデルYはテスラのヨーロッパ工場であるギガファクトリー・ベルリンで生産されているという事実によるものかもしれません。
新型モデルYが楽観的な見通しを後押し
テスラの2025年の出だしは厳しく、ノルウェーやスウェーデンなどのこれまでよく売れていた市場では販売台数が急落し、2月の対前年比は40%減を超えました。しかし、今回の3月初旬のデータでは、新しいモデルYの顧客への納車開始により、状況が好転する可能性が示唆されています。
3月の最終的な結果はまだ不透明ですが、特に自動車そのものがEV中心のノルウェーにおける登録台数の増加は、テスラが1月と2月にライバルに奪われたシェアを取り戻せるかもしれないという希望をもたらしています。これはまた、テスラが2025年第1四半期を好調に終えることができるかもしれないことを示唆しているのかもしれません。
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