テスラ、中国でハイランド版新型モデル3の納車を9月末から開始との報道

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現地メディア36krによると、生産能力を確保するため、これまで停止していたテスラのギガ上海工場のフェーズ1バッテリーラインが9月に生産を再開する予定のようです。

既に予約受付も

テスラ(NASDAQ: TSLA)のリフレッシュ版モデル3セダンに関するニュースは、本格的な量産が近づくにつれてどんどん増えています。テスラのアップグレードされた新型モデル3の量産と納車は9月末に中国で開始されると、地元メディアの36krが本日、複数の関係者の話を引用して報じました。

この新型モデル3はエクステリア、インテリアともに全面的にアップグレードされ、レーダーもすべて廃止される可能性があると同レポートは報じています。テスラはこれまで新型モデル3に関する公式情報を発表していませんが、購入予定の潜在的な顧客はすでにこの新モデルを待ち望んでおり、現行モデルを避けている状況です。このことに関して、36krはテスラの販売員の発言を以下のように引用しています。

「現在の主な仕事は、モデル3およびモデルYを値下げして販売することですが、より高価になる可能性があるとしても、新型モデル3を待つことを選択する顧客はまだたくさんいます。」

先週、他の複数の現地メディアは、一部のテスラ店舗が中国の消費者から新モデル3の予約を受け付けし始めたと報道されました。

バッテリー生産ラインも再開

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テスラのギガ上海工場
https://youtu.be/k9RLkCKhT_Q

36krによると、生産能力を確保するため、テスラのギガ上海工場では、これまで停止していたフェーズ1のバッテリー生産ラインが9月に生産を再開する予定とのことです。

「現在、一部の生産ラインの人員は復帰しているが、復帰しない従業員もおり、最終的にどの程度復旧するかは不明の状況です。」

36krは7月7日、テスラがモデル3とモデルYの次期改良を機に、ギガ上海工場でのバッテリーパック生産戦略を調整し、サプライヤーへの依存度を高めていると報道しました。

この際、テスラはギガ上海工場内のフェーズ1バッテリーラインの生産を停止し、競争が激化する中、より積極的なコストコントロールを選択したとのことです。また、ブルームバーグは7月7日、テスラが上海工場でバッテリー生産従業員の一部をレイオフし、一部の従業員はプレス、塗装、最終組み立てなど別の工場への異動を命じられたと報じました。

月産10万台のバッテリーパック製造

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テスラモデルYのバッテリーパック
Credit:Tesla

本日の報道で36krは、新型モデル3が低価格による新規受注拡大が見込まれることから、テスラはこの動きを迅速に調整し、バッテリー供給を強化することを決定したようだと述べています。

電気自動車の場合、バッテリーパックの構成要素であるバッテリーセルとモジュールは、通常バッテリーメーカーが生産する一方、より高度な自動運転のためにバッテリーパックを自社で組み立てることを選択する自動車会社もあります。36krによると、テスラの上海工場ではバッテリーパックを自社で組み立てており、上海臨港の工場内にはフェーズ1、フェーズ2、フェーズ2.2の3つのバッテリー工場があるとのことです。

以前閉鎖されたフェーズ1バッテリー工場の生産ラインが最も早く建設されましたが、生産能力規模は大きくありません。フェーズ1工場の自動化レベルが低いため、テスラのニーズに適応できなくなり、バッテリーパックの生産の一部を完了するフェーズ2.2に置き換わることになる、と36krの7月の報道は関係者の話を引用して報じました。

本日の36krのレポートによれば、フェーズ1バッテリー工場は週当たり3,000-4,000個のバッテリーパックを生産することができ、フェーズ2とフェーズ2.2はそれぞれ約10,000個のバッテリーパックを生産することができるとのことです。そしてフル稼働時には、これら3つのバッテリー工場で月産10万個近くのバッテリーパックを供給できるとのことです。

テスラは8月14日、中国でモデルYの2つの高価格バージョンを14,000人民元(約28万円)値下げし、モデル3のエントリーレベルの在庫に対して8,000人民元(約16万円)の保険補助金の提供を開始しました。

Li オート社が本日未明に発表した数字によると、中国における先週のテスラ車の保険登録台数は13,900台で、前週の14,000台から0.71%減少しました。

この記事はこの投稿を引用・翻訳・一部補足・編集して作成しています。

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