テスラ、北米でバッテリーと駆動ユニットの延長保証を開始

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Credit:Tesla
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テスラは、2026年に現れる予定と発表していたバッテリー延長保証の詳細を明らかにし、カナダと米国において「高電圧バッテリーおよび駆動ユニット延長サービス契約(バッテリーESA)」を正式に開始いたしました。

この新しい保証オプションは、テスラ車両において最も高価な2つの部品である高電圧バッテリーパックとドライブユニットにのみ焦点を当てたもので、業界をリードするスタンダード保証を超える、保証期間終了後のバッテリー保護を提供する同社初の正式な取り組みとなります。

バッテリーESAの補償内容

テスラ製の高電圧バッテリーおよびドライブユニットが、補償期間中に通常の使用状態で故障した場合、その修理または交換を補償いたします。

補償対象となる修理を含むサービス訪問ごとに、1回あたり700カナダドル/500米ドルの免責金額が適用されます。修理はテスラによる実施が必須であり、バッテリーおよびドライブユニット以外の部品は補償対象外となります。

保証期間

バッテリーESAは、最大24か月または48,000キロメートル(30,000マイル)のいずれか早い方まで保証期間を延長します。保証は、元のバッテリーおよびドライブユニット限定保証が終了した直後に開始され、保護に空白期間が生じないよう設計されています。

走行距離に応じて、これにより対象車のバッテリーおよびドライブユニット保証は、実質的に最大10年間まで延長されます。

価格

テスラは公式サポートページで正式な価格を公開しておりませんが、アプリ内表示によれば、バッテリー延長保証(バッテリーESA)の価格はカナダにおけるモデル3とモデルYで2,800ドル、米国では2,000ドルとなっております。

テスラの車延長保証契約とは異なり、バッテリー延長保証(バッテリーESA)は月額サブスクリプション制ではなく、一度限りの購入となります。また、車ローンへの組み込みはできません。

対象条件

導入時点において、バッテリー延長保証の対象となるのは以下の車です:

  • モデル3
  • モデルY

購入時点で、対象車は元のバッテリーおよびドライブユニット限定保証の有効期間内である必要があります。猶予期間は設けられておりません。元のバッテリー保証が満了すると、バッテリー延長保証の購入オプションは消滅します。

その他の対象条件は以下の通りです:

・車がリース契約中ではないこと
・車に「登録名義変更」または「全損履歴」が付与されていないこと
・登録所有者のみがテスラアプリを通じてバッテリーESAを購入できること

テスラ社によれば、対象となるオーナーはバッテリー保証期間の満了が近づくと、テスラアプリ内で通知を受け取ることになります。

本サービスの意義

テスラ社は長年、自社バッテリーパックが保証期間を大幅に超えて使用可能であることを主張してきました。その根拠として、オリジナルパックで数十億キロメートルを走行した実走行データが挙げられています。バッテリーESAの導入により、テスラはこの件を正式な有料延長保証で裏付け、長期オーナーに対して稀ではあるが高額な故障に対する追加的な安心感を提供します。

現時点ではモデル3とモデルYに限定されていますが、バッテリーESAはテスラが2026年延長バッテリー保証を開始すると主張する件を正式に認めたものであり、同社が長期EV所有に臨む姿勢における重要な転換点を示しています。

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