テスラは9月に完全自動運転(監修型)のスイッチを入れ、すべてのモデル3とモデルYを一夜にしてニュージーランドで最も先進的な量産車へと変えました。
刷新されたテスラモデル3は、乗用車部門において「DRIVEN Car Guide AA Insurance NZ Car of the Year 2025」賞を受賞し、従来のガソリン車および電気自動車のライバル車すべてを打ち負かしました。
審査員は、この全電気式セダンの走行性能、価値あるEV技術、そして今年9月にニュージーランドで導入された画期的な完全自動運転(監修型)機能を追加した点を高く評価しました。
モデル3が栄冠を勝ち取った理由
DRIVEN誌は、改良型セダンが2024年モデルとしてニュージーランドに現れた時期が、新型モデルYがニュースを席巻した直前だったため、『ハイランド』の話題に乗り遅れたことを認めました。しかし、今年再評価を迫られた理由は二つあります。
第一に、新しいモデルYの体験を通じて、モデル3が起源となった数々の大幅な改良点――滑らかな乗り心地、静粛性の高いキャビン、ベンチレーションシート、リアタッチスクリーン、レバーレスのミニマルなインテリアなど――を改めて認識したことです。第二に、そしてはるかに重要な点として、テスラが9月にテスラ完全自動運転(監修型)のスイッチを入れたことで、すべてのモデル3とモデルYが一夜にしてニュージーランドで最も先進的な量産車へと変貌を遂げたことです。
FSDはニュージーランドの買い手にとって全てを変える
同誌はエントリーモデルの後輪駆動版について「運転しやすく、価格に見合った多くのEV技術を搭載している」と評しつつ、FSDがこれを別次元の存在に押し上げるとアピールしました。「名称に『監修型』と付いているものの、常に運転操作の準備が必要である点に誤解のないように。これは自動運転技術であり、驚きの複雑な状況下でも非常に高い機能を発揮します」とレビューは述べています。
FSDの価格はNZ$11,400と決して安価ではありませんが、テスラは月額$159のサブスクリプションでFSD(監修型)も提供しており、全額を前払いせずにこの技術を利用できる仕組みとなっています。これは画期的な変化であり、ユーザーが巨額の費用を負担することなく、同社の最先端システムを利用できることを意味します。
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