テスラがオーストラリアに巨大バッテリー修理施設を建設中、その狙いとは?

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テスラは、オーストラリアのメガパック(大型定置用蓄電池)施設近くに新型バッテリー修理施設を建設しています。これは、同施設の第2段階が進行中であることを意味します。

メガパック修理施設をオーストラリアに建設

電力系統用バッテリーおよびホームスケールの家庭用バッテリー修理施設は、現在第2段階の建設が進められている西オーストラリア州のネオエン・コリー・エネルギー貯蔵施設の敷地内に建設されます。コリーはかつて石炭鉱山やその他の発電所設備があり、1世紀以上にわたって西オーストラリア州の電力供給を支えてきました。

エネルギー大臣のリース・ウィットビー氏は先週金曜日、テスラのこのバッテリー再生工場について詳細を述べ、同工場がバッテリーの修理と交換サービスを提供し、同種の施設としては国内最大規模になるだろうと述べました(シドニー・モーニング・ヘラルド紙より)。さらに、最終的には州内だけでなくアジア太平洋地域全体にサービスを提供できる見込みです。

「私たちはオーストラリア南西部に世界最大級の独立型電力網を保有しています。そこにはオーストラリア最大のグリッド規模のバッテリーがあり、そのグリッドに接続されている地球上で最大級のバッテリーもあるのです。」

上記のようにウィットビー氏は語りました。

修理拠点としての役割と今後の展望

テスラのメガパックに関連するサービスに加え、この施設では、同社の家庭用蓄電池「パワーウォール」やその他のエネルギー製品の修理や交換を西オーストラリア州全域およびその他の地域でも行う予定です。

「テスラがここに拠点を置くことは理にかなって」いると、ウィットビー氏は付け加えました。

コリー・バッテリーは10月に第1段階の建設を完了し、現在、テスラの4時間メガパック・バッテリーを219メガワット/877MWhの蓄電容量で運用しています。 完成時には、この施設には4時間メガパックが合計560基設置される予定です。

「地元のお客様への迅速なサポートを提供しながら、物流コストと排出量を削減します」と、テスラのエネルギー担当地域ディレクター、ヨゼフ・タディッチ氏は述べています。

12月には、テスラはロジャー・クック州首相と覚書を締結し、コリー・バッテリーの第2段階は2026年に運用開始予定です。

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