意外なところから…テスラのサイバートラックの生産販売台数が明らかに

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テスラはサイバートラックを再びリコールしますが、またもOTA(無線)ソフトウェアアップデートによる修正なので、リコールとしては大したことではありません。しかし、何が明らかになったかというと、テスラがこれまでに生産販売したサイバートラックの台数が明らかにされたのです。

公式には車種別の納車台数は非公表

サイバートラックはほぼ1年間にわたって生産されていますが、テスラは生産台数や納車台数を公式に車種別には発表していません。

テスラは第3四半期の生産・納車実績を発表したばかりですが、モデルごとの納車実績を公表することに関しては、同社は業界全体でも最も不透明な企業です。同社はモデル3とモデルYの販売をまとめて発表し、さらにモデルS、モデルX、サイバートラック、テスラセミといったその他のすべての車両も同じカテゴリーにまとめています。

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Credit:Tesla

リコールで明らかに

しかし、サイバートラックに関しては、これまでに4回にわたって実施されたリコールのおかげで、その納車状況を大まかに追跡することができました。

6月下旬に実施された最後のリコールにより、テスラはそれまでに約11,000台のサイバートラックを納車していたことが明らかになりました。

そして今回、テスラはサイバートラックのリコールを新たに実施しています。今回は、バックビューカメラに関する問題が原因です。

特定の車両において、特定の条件下では、車両システム(バックビュー画像を含む)がシャットダウンプロセスを完了せずにシステムが起動する命令を受ける場合があります。車両システムがシャットダウンと起動を完了する前に運転者がバックを開始した場合、FMVSS 111、S6.2.3で規定されているように、車両をバックに入れてから2秒以内にバックビュー画像が表示されない場合があります。

修正方法はいつものようにOTA(無線)ソフトウェアアップデートです。

したがって、リコールのより興味深い部分は「影響を受ける人々」です。9月中旬までに生産されたすべてのサイバートラックに影響があるようです。

対象となるのは、2023年11月13日から2024年9月14日の間に製造された、2024年モデル(MY)のサイバートラックの一部の車両で、低電圧ハードウェア用の特定のソフトウェアロジックで動作している、またはしていた車両です。

テスラは、この問題で27,185台が影響を受けるとしています。

「その他の車両」半分以上がサイバートラック

繰り返しになりますが、6月末までにテスラは11,000台のサイバートラックを生産しました。先日、テスラはサイバートラックを含む「その他の車両」22,915台を納車したと報告しました。

第3四半期も残りわずかとなった時点で27,000台に達したということは、同四半期の終わりには30,000台のサイバートラックが、6月末には11,000台がテスラに納車されていたことになります。

つまり、第3四半期にテスラが納車した約23,000台の「その他の車両」の半分以上がサイバートラックだった可能性が高いということです。

これはモデルSとモデルXにとって良い兆候ではありません。

サイバートラックに関しても、生産開始からほぼ1年が経ったので、もっと多くなっているはずでしたが…。

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