1,500台のテスラモデル3がオーストラリアに到着!

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オーストラリアに大量のテスラが到着しました。現地ではこの到着した船便にモデル3が1,500台以上あると言われており、オーストラリアにおける電気自動車の今後の展開に大きく貢献することになります。

オーストラリアでは(日本と同じ様に)電気自動車の受け入れがゆっくりとしたペースで進んでいますが、同国ではテスラ車が非常に歓迎されています。
船舶/配送トラッカーのVedaPrime/Twitterは数日前、オーストラリア向けのテスラ車を積んだ今期3隻目の船「Morning Clara」がポートケンブラに到着したことを報告しました。同氏はまた、1,500台以上の車両が搭載されていることを明らかにしましたが、そのすべてがモデル3で、現地ではまだモデルYや刷新されたモデルSおよびXの販売が開始されていないためです。今回のバッチには、今期初のロングレンジも含まれています。

このあたりの状況は非常に日本とよく似ています。旧大英帝国の流れをくんで右ハンドル、左側通行でアジア・パシフィックなのでテスラの展開は英国→豪州→日本という流れのように思います。お隣の韓国は左ハンドルなので、モデルYはすでに発売済みで、加えて5月に最も売れた輸入車になったとのことです。

船が到着してから数日後、Blazin Affro/Facebookは、港に整然と停められた数百台のModel 3を映した動画を投稿しました。それらはすべて保護カバーに包まれているため、その色を確認することはできません。それにもかかわらず、非常に多くの台数があることがはっきりと見て取れます。

このように、オーストラリア政府は補助金をつけるなど積極的に電気自動車への移行をサポートしていないにもかかわらず、オーストラリア人は自信を持って新車としてテスラを選んでいるということが想像ができます。一方で、他のEVメーカーがこの国で同様の成功を収めることはできていません。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・編集して作成しています。

少し中にも挿入しましたが、オーストラリアは右ハンドルのアジア太平洋地域なので、テスラにおけるマーケットの位置づけが日本と非常に近いように思います。つまり、日本にももうまもなく船便が到着してそこには1500台のモデル3が‥‥‥ってことになるのでしょう!

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