テスラが次世代ロードスターをLAオートショーに出展する可能性の報道

以前発表のあった新型テスラ・ロードスターがLAオートショーのフライヤーに掲載されたようですが、そこに登場したことで疑問が生じました。画像は、これが新世代のロードスターであることを明確に示してはいませんが、それを示唆する兆候がいくつもあります。

次世代ロードスターは、ドライビングプレジャーをさらに進化させたハイテクの傑作でしょう。2017年当時にに発表された後、より市場ニーズが高い手頃な価格のモデルの生産増強に注力したため、受注は保留にせざるを得なかった状況です。テスラの目標は、世界中で道路を走る電気自動車の数を増やすことであったため、まず優先的にここに集中したのは理解できます。一方で、今やテスラが年間100万台以上の生産能力にまで到達し、約300万台の車を走らせるようになった今日、そろそろもっと高価な車を出してもいい時期かもしれません。

次世代型ロードスター Credit:Tesla

2022年4月のギガファクトリー・テキサスのグランドオープニングイベント「サイバー・ロデオ」の際、テスラのイーロン・マスクCEOは、関連する他の詳細は明かさなかったですが、次世代ロードスターの生産を2023年に開始すると発言しました。以前、その生産は米国カリフォルニア州フリーモント工場で行われると報じられたことがありますが、おそらく、同社は生産開始に向けて積極的に準備を進めている最中なのだと思われます。

LAオートショーは、2022年11月18日から27日まで開催される予定です。これは、ロサンゼルス・コンベンション・センターの7万平米の展示スペースで毎年開催される国際見本市となっています。LAオートショーは、1,000台の車両を展示する世界最大級のオートショーで、「私たちのショーは、自動車、トラック、SUV、電気自動車などを販売圧力なしに比較できるワンストップイベントです。」と宣伝しています。

最も注目すべきは、LAオートショーのチラシに、多くの点で新世代のテスラ・ロードスターに似たクルマが掲載されていたことです。ボディの形状、車体前部のカーブ、ヘッドライトやホイールの形状など、すべてがロードスターとまったく同じで、この画像は、@klwtts/Twitterが発見し、それについていくつかの示唆を与えています。

テスラは11月のLAオートショーで、新型ロードスターの最終生産版を発表するかもしれないと@klwttsは認めています。テスラはこれまで、自社のクルマを発表するイベントは自社で行うことを好んできましたので、今回、テスラ社が異なる行動を取るとはまだ断定できません。次世代テスラ・ロードスターはすでに発表されており、デザインのマイナーチェンジのみと思われるので、盛大な紹介セレモニーは必要ないかもしれません。

テスラ・ロードスターの外観上の大きな変化は期待できませんが、内部的には2017年に発表されたプロトタイプとは根本的に異なることになると思われます。最も重要な変更のひとつは、もともとモデルS Plaidのために設計され、搭載されていたモーターになります。この新しい電気モーターは、この種のものとしては初めて量産化されるもので、カーボンスリーブローターを採用しています。そのほかにも超高速加速が可能なSpaceXパッケージなど、興味深いものがたくさん搭載される予定です。

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