モデルXのボディは23,000個のニッケル硬貨（５セント硬貨）で覆われて、巨大なモンスタータイヤが装着されています。どこまでヘンな事するのでしょうか？
なぜ「ニッケル硬貨張り」なのか？
ニッケルだらけのボディにモンスタータイヤを装着したテスラモデルX。このクレイジーなビデオで、リムジンの上を走る様子をご覧ください。
しかし、そのモンスターホイールについて語る前に、少しその「ニッケル硬貨」について語る必要があります。ニッケル硬貨で覆われたモデルXですが、なぜなのでしょう？
リチウムイオンバッテリーにはニッケルが含まれているのに、なぜ電気自動車のボディ全体にニッケル硬貨を貼る必要があるのでしょうか？まず第一に、それは奇妙です。次に、重量が重くなります。このモデルXのボディには300ポンド近いニッケルが貼り付けられています。ファルコンウィングのドアの1つは重さの影響で作動しませんし、もう1つは開くのに補助が必要です。
モンスタートラックのホイールについて、なぜモデルXに？公道を走るクルマにモンスターホイールを履かせる論理的な理由はありませんが、もしあなたがその手段を持っていて、それを試してみたいのであれば、私たちは批判しません。自己責任でお願いします。
全ては…
今回のユーチューバーは巨大なホイールの追加について以下のように説明しています。
「モデルXテスラに66インチのモンスタートラックのホイールとタイヤを装着しました！フィットします！」
そのホイールを装着したモデルXは、何度か失敗した後、リムジンの屋根の上に登ることに成功。モンスタートラックではありませんが、ホイールとタイヤの大きさと重さを考えると、Xが動けることに驚きます。そして忘れてはならないのは、その見た目の悪さです。
ちょっとニッケル硬貨の話に戻りましょう。ジョニー・B・グッド・チームはモデルXを公共の場に持ち出し、車にある特定の5セント硬貨（ニッケル硬貨）を見つけるというチャレンジを行いました。その過程で1万ドル以上を寄付したので、3週間かけて1500ドル以上のニッケルをXに貼り付けたのは、すべて善意のためだったのです。
このすごい取り組みは以下からご覧いただけます。
この記事はこの投稿を引用・翻訳・一部補足・編集して作成しています。
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