テスラ、フリーモント工場周辺で再びサイバートラックのテストが目撃される

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フリーモント工場のテストコースを疾走するテスラ・サイバートラックが目撃されました。この目撃されたサイバートラックは、サイドミラーや大型のフロントガラス・ワイパーが示唆しているように、テスラのアップデートされたアルファ・プロトタイプの1つと思われます。また、トラックを走行中の車内には、数人のテスラ社員がいました。

テスラサイバートラックのプロトタイプは、2月末にもフリーモント工場敷地内でドローンの飛翔中に目撃されています。

これまでの目撃例と同様、この車両は施設のテストトラックの近くに駐車されていましたが、今回は、この電動ピックアップトラックが、いくつかのモデルSセダンの横に駐車されており、大きさの比較ができるのですが、このサイバートラックとモデルSの2台の大きさの違いは、かなり衝撃的です。

https://youtu.be/V1K5zxrXb2Y

この2台の大きさの違いは特に顕著で、なぜならフラッグシップのセダンであるモデルSは決して小さな車ではないからです。モデルSは全長196インチ(約4.98m)の大型プレミアムセダンであり、全長193.5インチ(約4.98m)の2022年型ジープ・グランドチェロキーなどの人気中型SUVよりも長くなっているのです。

先日のフリーモント工場の目撃談に登場したサイバートラックの横にあると、モデルSはすっかりコンパクトカーに見えます。2019年末に発表されたサイバートラックのプロトタイプの全長が231.7インチ(5.89m)で、フォードF-150に近いことを考えれば、これはそれほど驚くべきことではありません。ただし、同じ長さのフォードF-150は通常、5.5フィート(約1.68m)の荷台を備えていますが、テスラはサイバートラックに6.5フィート(約1.98m)もの荷台を搭載することができたのです。

また、最近のサイバートラックの目撃例で興味深いのは、同車の格納式荷台カバーで荷台を覆っていたことです。フリーモント工場やギガファクトリー・テキサス周辺で最近目撃されたサイバートラックは、オープンな荷台を備えたオール電化ピックアップトラックでしたので、車両の格納式荷台カバーがテストされているように見えるのは、非常に新鮮です。

以下のビデオで、最新のサイバートラックをご覧ください。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・編集して作成しています。

残念ながら2023年まで市場には出てこないのでしょう。

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