テスラの市場シェアが2023年第1四半期に米国で爆発的に拡大、BMWやメルセデスを追い抜く

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コックス・オートモーティブの新しいデータによると、米国自動車販売における第1四半期の市場シェアに関して、テスラは業界で最も急成長している自動車メーカーであることが判明しました。

米国のEV市場シェアは、ほぼ常にテスラが独占してきましたが、EVカテゴリーは自動車市場全体から見るとまだまだ小さく、テスラは既存の伝統的な自動車メーカーに遅れをとってきました。しかし、テスラが生産を拡大し、EVがますます普及するにつれて、その立ち位置は急速に変化しています。コックス・オートモーティブの新しいデータによると、テスラは2023年第1四半期に米国で最も市場シェアを伸ばした自動車メーカーであり、既存の多くの自動車メーカーをどんどんと追い越している状況です。

コックス・オートモーティブの調べによると、2023年第1四半期にテスラは販売台数シェアで市場全体の約5.1%を占め、米国内でBMW、メルセデス、マツダ、スバル、さらにはフォルクスワーゲンといったブランドの上に位置することが判明しました。これは、昨年の市場シェアと比較して1.4%の上昇であり、テスラはこの指標において最も急成長しているブランドとなりました。

コックス・オートモーティブは、テスラにとってのさらなる朗報をもたらしました。販売台数全体ではゼネラルモーターズが依然としてトップで、市場の16.7%を支配しているのですが、テスラは市場シェア2%超で、前年同期比39.5%、2022年第4四半期比37.6%の成長を遂げ、全自動車ブランドの中で最も急速に成長している自動車メーカーとなっています。しかし、販売台数の伸び率を見るとリビアンが最も速く、前年同期比563.8%増であったことには触れておくべきでしょう。

コックス・オートモーティブは、テスラが今年第1四半期に180,993台を販売したと報告しています。

意外なことに、多くのトップブランドにとって販売ブームだった昨年の第4四半期と比較すると、特にほとんどのブランドで今年第1四半期の販売台数が縮小しました。しかし、ゼネラルモーターズ、フォード、フォルクスワーゲンは、テスラを除いた主要ブランドの中で、前年同期比でも大きな伸びを示し、それぞれ15.3%、11.3%、26.1%の上昇率を示しました。

一方、多くのブランドは過去最悪のパフォーマンスを示し、特にトヨタは市場シェアが2%減少しました。これは、これまでの結果と一致しており、トヨタとホンダの顧客がテスラを購入する可能性が高いという事実が影響していると思われます。

販売台数が縮小した他のブランドには、ヒョンデとステランティスがあり、市場シェアは0.3%と0.9%低下しました。ただし、両ブランドとも前年同期比または2022年第4四半期比のいずれかは伸びているので、昨年の結果は大きな指標とはならないでしょう。

Credit: Cox Automotive
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