テスラ、オーストラリアで完全自動運転機能FSD提供開始!初めての右ハンドル市場への進出

tesla-fsd-in-australia
スポンサーリンク

オーストラリアで完全自動運転機能を提供開始

オーストラリアの自動車ブログ「マン・オブ・メニー」によると、テスラは本日、オーストラリアにおいて完全自動運転機能(FSD)の提供を開始しました。同機能は自動車購入者向けに10,100豪ドルで購入可能です。同ブログは今週初めに本機能を試用しています。テスラは新しい地域で完全自動運転機能を提供開始し、同社の運転支援システムを世界規模で拡大する取り組みにおいて重要な一歩を踏み出しました。

また、右ハンドル市場での完全自動運転機能提供は今回が初めてとなります。

新しい機能とその背景

本日、テスラはオーストラリアにおいて「完全自動運転」を10,100豪ドルで自動車購入者向けに提供開始いたしました。オーストラリアの自動車ブログ「マン・オブ・メニー」が今週初めに本システムを試用したとの情報が掲載されています。

従来はベーシックオートパイロットと強化型オートパイロットが提供されておりましたが、今回のFSD機能により、信号機・停止標識コントロール機能が追加され、従来の2つのオートパイロット機能全てが統合されました。

テスラが北米以外の地域で「フルセルフドライビング」という名称で同スイートを発売するのは今回が初めてとなります。中国では規制上の理由から「フルセルフドライビング」の名称使用が認められなかったため、「シティオートパイロット」として提供されています。

ただし、テスラは現在も米国、カナダ、中国、メキシコ、プエルトリコにおいて「フルセルフドライビング(監修型)」の提供を継続しています。

オーストラリア市場におけるFSDの展開と今後の展望

同社は今週初め、オーストラリア市場での本機能導入を予告しており、同地域の選定メディア関係者向けに先行公開された模様です。

オーストラリア市場における完全自動運転機能の導入は段階的に実施され、ハードウェア4を搭載したモデル3とモデルYが同地域での初回導入対象となります。

TechAUによれば、「オーストラリアにおけるFSDの初期導入は、社外の関係者の中から選ばれた限られた人々へ展開され、これらの人々はテスラの早期アクセスプログラムに招待されています」とのことです。

さらに同社は、顧客車両でのFSDのロック解除が「非常に近い」段階にあると述べたと報じられています:

新しいテスラ車両には、本機能の30日間無料トライアルも付属します。オーストラリアは、米国、カナダ、中国、メキシコ、プエルトリコに続き、完全自動運転を正式に利用可能とする6番目の国となります。オーストラリアでの本機能の最初のレビューをご覧いただけます。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・編集して作成しています。

テスラ関連の最新記事を毎日随時アップしていますので、過去のニュースはこちらを参照ください。

新着記事

オースティン全域へ拡大したRobotaxiの「実働わずか20台」の謎:次世代アーキテクチャ「FSD v15」への布石
特許番号US20260091643A1が紐解く、Model Y(Juniper)ガラスルーフの弱点を補う「熱抽出空調システム」
SpaceX目論見書(S-1)の“ある一文”がテスラ株を5%急落させた理由:「両社合併」シナリオの深層
バッテリーセル製造ラインを歩く「オプティマス」〜JPモルガンがテスラ株を格上げした“Physical AI”の正体
テスラが示したV2G低コスト化の真意:オンボードインバータがもたらす構造変化
【2026年5月輸入車4位】テスラの国内2,000台超えが証明した、日本のEV競争ルール「インフラ・バンドル」への完全移行
【ソフトウェア・解析】テスラのファクトリービルド「2026.14.100」の暗号:工場出荷ライン専用コードと未稼働ハードの影
【インフラ・熱力学】テキサスに這い寄る「Megacharger」網:1MW超の液冷ケーブルとピークカット制御
【設計・パッケージング】Cybercabの「165 Wh/mi」が証明する、超越した空力と無駄電力の徹底排除
【自動運転・法規制】欧州「UNECE DCAS」規制 vs テスラFSD:AIを骨抜きにするソフトウェア・ハック

※免責事項:この記事は主にテクノロジーの動向を紹介するものであり、投資勧誘や法律の助言などではありません。また、記事の正確性を保証するものでもありません。加えて、記事内のリンクにはアフィリエイトリンクが含まれていることがあります。また、掲載情報によって起きたいかなる直接的及び間接的損害に対しても、筆者・編集者・運営者は一切責任を負いません。更に、運営者はテスラ株式のホルダーです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました