テスラ新型ロードスターに搭載が示唆される新しいステアリング機能の解説

イーロン・マスク氏はドン・レモン氏とのインタビュー取材で、テスラの新型ロードスターにステア・バイ・ワイヤが搭載されることを認めました。彼の言葉遣いからすると、改良型ヨークステアリングも登場する可能性があるようです。

スペースXとのコラボ

テスラは数年前から新型ロードスターを予告していましたが、マスク氏はこれまで以上に、同車の生産予定日や搭載される新機能について積極的に言及しているようです。

マスク氏はドン・レモン氏との新しいインタビューで、マスクCEOの休日の過ごし方やストレスの発散方法から、ソーシャルメディア・プラットフォームXにおける言論の自由の問題まで、あらゆることに踏み込みました。

しかし、レモン氏はテスラの新型ロードスターに関する詳細についても質問し、これに対してマスク氏は喜んでいくつかの詳細を語りました。

マスク氏は、新型ロードスターがテスラとスペースXの直接のコラボレーションであることを認めました。これは、短時間の「ホバリング」が可能であるという同社の主張から予想されたことです。マスク氏は、この車両が「空飛ぶ車」になるかどうかというレモン氏の質問に対して「そうかもしれない」と答えましたが、テスラの目標はロードスターが少なくとも数秒間は浮遊できることであることはこれまでのことで分かっていました。

ステアリングの2つ機能

しかし、マスク氏が自信を持って話した詳細には、ステア・バイ・ワイヤや新しいヨークステアリングといった2つの新機能がありました。

レモン氏はマスク氏に、ロードスターには翼があるのか車輪があるのかなど、さまざまな質問をしました。マスク氏はこれらの質問に答え、車両に翼はなく車輪があることを認めましたが、「ドライブ・バイ・ワイヤのヨークステアリング」を搭載することも確認しました。

Credit:Tesla
「航空機や最新のジェット機のコントロール方法のようなものなのです。」

ステア・バイ・ワイヤは新しい技術開発ではありませんが、テスラは車両への導入を始めたばかりです。サイバートラックはテスラのラインナップの中でこの機能を利用した最初の車であり、ロードスターが次の車として装備されるようです。

簡単に言うと、ステア・バイ・ワイヤは、ドライバーが180度以上ハンドルを切らなくても全旋回半径を走行できるという機能です。従来のラック&ピニオン・ステアリング・システムでは、車両を完全に旋回させるために360度以上ホイールを回転させる必要がありましたが、ステアバイワイヤでは、ドライバーの少ない労力でより多くのホイールを回転させることができます。ステアリングの操作角を電気的に処理することでこれを実現しています。

2月下旬、マスク氏はロードスターの新たな発表時期を2024年末と予告しました。もちろん、過去にロードスターがまもなく納車されるという話を聞いたことはありますし、テスラはこれらのスケジュールを守らなかったので、2025年になるまでに実際に発売されるかどうかはまだ明確ではありません。

マスク氏のドン・レモン氏とのインタビュー全体は以下からご確認ください。

この記事はこの投稿を引用・翻訳・一部補足・編集して作成しています。

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