テスラ、北米でついに新型タイヤ修理キットの発売を開始

tire-repair-kit

テスラは先週火曜日2024年2月20日、米国とカナダのテスラオンラインショップで新しいタイヤ修理キットを発表しました。

旧型の供給は不安定

2021年9月、テスラは米国のオンラインショップからタイヤ修理キットを撤去し、既存の注文をキャンセルして顧客に返金しました。当時テスラは、突然のキャンセルは製品の供給不足のせいだと顧客にメールで伝えましたが、新しいバージョンは「数ヶ月後」にリリースされる予定だと付け加えました。

テスラのスケジュールに関してよく知られているように、その当時も「数ヶ月後」に新バージョンは登場しませんでした。その代わり、その後数年間、旧バージョンが時折オンラインショップに追加され、供給が枯渇した後に再び売り切れ状態になることを繰り返していました。

従来型のタイヤ修理キット

希望する圧力レベルを設定可能

そして2024年2月20日、そのサイクルが断ち切られ、ついに新バージョンが北米でリリースされました。テスラショップの製品リストによると、タイヤ修理キットには、エアコンプレッサー、収納バッグ、直径6mmまでのパンクを修理できるシーラントボトルが含まれています。コンプレッサーは車の12Vポートから電源を供給し、最大圧力は80PSI、0PSI時の流量は25L/minです。

コンプレッサーにはデジタル表示もあり、タイヤの希望する圧力レベルを設定することもできます。

テスラは、このタイヤ修理キットは緊急用であり、一時的な修理のためにキットを使用した後は、専門家にタイヤ修理を依頼するよう警告しています。

新しいタイヤ修理キットは価格も新しくなりました。旧バージョンはカナダで75ドル、米国で60ドルでしたが、新バージョンはその2倍以上、カナダで175ドル、米国で125ドルという価格設定です。

この記事はこの投稿を引用・翻訳・一部補足・編集して作成しています。

テスラ関連の最新記事を毎日随時アップしていますので、過去のニュースはこちらを参照ください。

人気記事

ブレーキフルードも配管も全廃。テスラCybercabが採用した「完全ドライEMB」の構造と4輪独立制御
ソフトウェアアップデート2026.38で何が変わる? Intel搭載車へのSC構内3Dマップ開放と「ダイナミック・ヘッドライト・レベリング」の正体
なぜテスラは注文画面で大々的にアピールしないのか? パフォーマンス限定「生涯コネクティビティ」の譲渡制限と実質維持費
前面・側面・横転すべてで5つ星。2026年型テスラModel 3がNHTSA全試験で最高評価を獲得した骨格設計
テスラ130kW対応の新型チャデモアダプターは買うべきか?2027年1月発売・10万円弱の費用対効果と充電口数12倍の実態
CHAdeMOアダプター不要の時代へ。テラチャージが2028年よりNACS充電器2,500口を展開する意味
【2026年最新】テスラのおすすめカスタムロック音・施錠音サウンド集|人気ビデオゲーム・映画・アニメ効果音
【レベル4認可への最短ルート】全道路解禁を捨てたテスラAIチーム:高速道路限定FSDが日本でも実現する理由
満車時は1分100円。テスラSC「充電時間超過料金」の課金条件と5分猶予ルール、米国で進む80%混雑料金の現在地
ブラウザ埋め込みから脱却へ。テスラ・シアターの内部API改修がもたらす動画ストリーミングの高速化とサービス拡充

新着記事

新型ロードスターは3グレード展開へ。公道仕様からコールドガススラスター搭載のRocketまで判明した主要スペック
欧州テスラが年産100万台へ:ギガベルリンの現行週7500台から約2.7倍増産計画と環境認可プロセス
テスラ130kW対応の新型チャデモアダプターは買うべきか?2027年1月発売・10万円弱の費用対効果と充電口数12倍の実態
テスラ デリバリーセンター名古屋みなとが10月28日オープン:最大130台収容の東海新ハブ
ハンドルもミラーもない車内で乗客は何を見るのか? サイバーキャブが後方・側面カメラ映像を画面投影する理由
トランス工事待ちの2年をスキップ。テスラがスーパーチャージャーを前倒し開通させる「Flex Connect」の仕組み
公式ノートに書かれない「2026.32」の隠れた変更点。ブラウザ広告ブロックとシートヒーター20分自動OFFの狙い
カナダのモデル3受注停止の引き金。中国の税制改正が日本の販売価格に及ぼす影響度
テスラ・ロボタクシーがスーパーチャージャーで手動充電される理由。オースティン現場動画が明かした運用の実態
自宅に着いたらガレージを開けてミラーを畳む。テスラ最新コードに隠された車載自動化システムの活用法

※免責事項:この記事は主にテクノロジーの動向を紹介するものであり、投資勧誘や法律の助言などではありません。また、記事の正確性を保証するものでもありません。加えて、記事内のリンクにはアフィリエイトリンクが含まれていることがあります。また、掲載情報によって起きたいかなる直接的及び間接的損害に対しても、筆者・編集者・運営者は一切責任を負いません。更に、運営者はテスラ株式のホルダーです。

タイトルとURLをコピーしました