NYタイムズスクエアのビルボードがバイデン大統領に「言ってみなはれ」

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テスラファン、そしてイーロン・マスクCEOは、電気自動車(EV)に関して名実ともに世界のリーダーであるテスラを認めようとしないバイデン政権に、ますます不満を募らせているようです。

最近の例では、1週間前にツイッターの公式アカウント@POTUSのツイートで、バイデン氏とGMのメアリー・バーラCEOとの動画が投稿されました。

イーロン・マスクCEOはこの動画に返信し、彼が話すべきは、昨年100万台近いEVを販売し、米国で最も生産性の高い自動車工場を持つテスラのことだと示唆しました。

バイデン大統領
未来はここ、アメリカで作られると言ったのは本心です。GMやフォードのような企業は、かつてないほど多くの電気自動車を自国で製造してくれています。

イーロン・マスクCEO
「T」で始まり「A」で終わり、そして間に「ELS」

このツイートを受けて、誰かがニューヨークのタイムズスクエアのビルボードの広告スペースを購入し、金メダル、稲妻、車の絵文字とともに「Just say it」(関西弁では「言ってみなはれ」)というキャプションを付けています。

この看板とChange.orgの署名活動により、バイデン大統領は近いうちにテスラを米国、そして世界のEVリーダーとして認めざるを得なくなるかもしれません。

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1月29日に開始された請願は、すでに46,000人以上の署名を集めています。テスラがバイデン政権に敬遠されてきた主な理由のひとつは、全米自動車労働組合(UAW)にあると考えられています。

ホワイトハウスとバイデン政権は、GMなどを「EVリーダー」として持ち上げながら、テスラの顕著な実績を意図的に無視しようとしているのです。彼らは、EVのイベントはUAWのためのものだとして、UAWに代わってテスラを邪険に扱っている状況です。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・追加・編集・改変して作成しています。

バイデン政権もなかなかですが、テスラの取り巻きもやることが凄いですね。

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