Aliexpressで血糖値測定器を買って使ってみた

glucosemeterロカボ

Aliexpressとは

 今回の新型コロナの影響で、ソフトバンクは1.4兆円の赤字を出しましたが、その赤字を埋める最大の手段が、中国EC最大手のアリババ(アリババ株価)株を1.2兆円で売却することだとのことです。
 なぜソフトバンクがこのアリババ株を持っているかと言うと、1999年に英語教師だったジャック・マーさんが創業したアリババですが、2000年にソフトバンク孫正義に見いだされ、アリババのWEBサイト(これが後のAliexpress)に当時2000万ドルの投資をしました。その際の株式持ち分が3割あり、ニューヨーク市場への上場で時価が4千倍(当時)になったと言われています。


 ちなみに、今アリババの時価訴額は約600Bドル(BはBillionでMillionの1000倍、つまり10億ということ)なので、1ドル100円としても日本円で
  600☓100☓1000,000,000円
つまり60兆円!っていう超巨大企業に短期間で成長しました。ちなみに、日本最大の企業トヨタ自動車の時価総額は22兆円ですので、いかに巨大かがおわかりいただけるでしょう。(ちなみにアマゾンの時価総額はアリババの倍くらいです)

 この超巨大企業アリババが運営しているECサイトがAliexpressです。つまり、中国版Amazon なのですが、仕組みは日本の楽天市場に近くモール型と呼ばれるEコマースで売りたい企業から個人までが多数集まったサイトになっています。

Aliexpressでのお買い物の方法

 簡単に言いますとクレジットカードと送付先の住所さえあれば、アカウント登録をして欲しい物を検索して買い物をするだけです。グーグルで「Aliexpress 使い方」などと検索していただければ、たくさんヒットするかと思います。下のバナーから登録してもらえれば、クーポンがもらえますので、ぜひ!

Aliexpressでの買い物の際の注意点

言語は英語で

 英語が苦手な人は、翻訳サイトなどを駆使してもらえればと思いますが、何をするにも英語でのほうがスムーズです。Amazonでは考えられませんが、Aliexpressでは売り手と買い手のチャットをメインとしたやり取りが結構多いです。もちろんクレームもですが。

スピードは求めない

 原則的には中国から発送されるので、アマゾンプライムの時間軸(前の日の夕方に注文しても場合によっては次の日に到着)に慣れていると、イラつく部分なのですが、特にここ最近は新型コロナの影響で飛行機が大幅に減便されているため、3週間から1ヶ月はかかるものと覚悟する必要があります。
 そのかわり、この血糖値測定器もそうなのですが大概のものは送料込みで激安です。

日本とは商習慣が違うことを理解して使う

 先程もお伝えしましたが、売り手と買い手のコミュニケーションが頻繁に発生します。例えば、間違えて発注したら訂正するとか(お互いに)、逆にお得なこんなものものあるとかの紹介から、注文した商品が届かない、違うものが届いたなどのクレームまで幅広です。
 この売り手と買い手のコミュニケーションが苦手な方は、不安で苦痛なので使わないほうが良いと思います。こっちが何も言ってないのに、大阪のおばちゃんが値切る感じでコミュニケーションが生まれます。
 例えば、何かを1個注文したら、その直後に2個買ってもらったら合わせて1.9倍の価格でいいよ!とかです。
 これを楽しいと思えない方(注文したらそれがきっちり時間通りに届くことが当たり前と考えておられる方)はやめておきましょう。

中国メーカー以外のブランド物は買わない

 トランプ大統領も怒っているように、中国では知的財産保護への意識が希薄です。何がいいたいかというと、日本で聞くようなブランドのものはだいたいイミテーション(偽物)です。逆に中国メーカーのものは(さすがに当たり前ですが)本物です。偽物を売ると捕まるので。

フォロワーが多い、レビューが良い、オフィシャルの売り手から買う

 これを徹底しないと、変なものを掴むことにもなりかねません。Aliexpressには超巨大企業から、個人まで誰でも出品でき、よく見ないとその違いもわからないことが多いので、売り手のチョイスには十分気をつけてください

 

血糖値測定器

私が買ったのは左のSinocareという中国の血糖値測定メーカーのオフィシャルページから一番安いSAFE-ACCUシリーズです。先程のように、中国メーカーで、自社のオフィシャルショップで、さらにレビューも良い、ということです。
 ちなみに、今はセール中なので「測定器」と血液を採取するための「穿刺器」針とセンサーがそれぞれ100個もついて日本円で1800円弱、それも送料込みです。お得です。

 これも2個買ったら10%オフって書いていますが、2個はいらないと思うのです。また、購入時に気をつけないといけないのが、血糖値の単位が国や地域によって2通りあり、日本はmg/dlなので選択を間違えないようにしましょう。

血糖値測定器 セット内容

 左の写真が送られてきたもの一式です。コロナの影響真っ只中でおよそ1ヶ月かかりました。左から順に、測定器本体、右の上の小さい二つの箱は穿刺用の針(Lancet)50個入2箱、右のした二つは、検査用ストリップ(Test Strip)50本入り2箱です。

 この測定器本体の内容物が右の写真で、携帯用ケース、説明書、穿刺器具、測定器本体です。これ全部で1800円なので、驚異的な安さです。さらに、日本でこの血糖値測定器を買っても肝心の検査用ストリップ(検査用チップとも言います)が、通信販売で売ることが認められていないため、わざわざ処方箋薬局へ買いに行く必要があります。本体や、やや取扱い上危ないと感じる穿刺器具と穿刺用の針は通販で普通に売っている(検査チップ暗無しで6千円弱!)のですが、検査チップのみ規制があって売っていません。特に処方箋が必要ないにも関わらず処方箋薬局に限定しているのは、薬剤師の仕事を確保するための規制でしょう。余談ですがあまり不合理な規定は競争力を弱めるだけのように思うのですが。

血糖測定器の使い方

 購入したセットの中に、わかりやすいイラスト入りで使い方が掲載されています。

  1. まず、手をよく洗う
  2. 穿刺器具のキャップを開ける
  3. 穿刺器具に穿刺針をセットする。その際、穿刺針の先端の保護カバー(先端の丸い部分)を捻り取ります
穿刺針(ランセット)で、先端の針を保護するカバーが付いている
先端の丸い部分を捻りとると鋭い針が見えます
穿刺器具にこの穿刺針を装着したところ
キャップをはめます。番号は、針が出る深さの調節用
検査チップ。手の大きさと比べると小さいのが分かると思います。
指先に当ててボタンを押すと針が飛び出す仕組み。痛くはない。
必要な血液はこんな程度です。この血液にセンサー先端部を触れる
血液に触れると十秒のカウントダウンが始まる
食後2時間程度なので少し血糖値は高め

 使い方の説明はこんな感じです。また、ボタン類は日時設定があり、過去の履歴を記憶してくれるスグレモノです。Aliexpressには他にも血糖値測定器がありましたので、最後に他の商品もご紹介しておきます。

 一番右の商品は、血中ケトンの値も測定できる商品ですね。

 Aliexpressには膨大でお得な商品が多くありますので、随時ご紹介していきます。

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